初対面女性との会話ネタの広げ方から身近な会話ネタまで

テレクラやツーショットダイヤルなどで遊んでいる場合に、初対面の女性相手に会話をする場合には、相手の情報が全くない状態で会話をしないといけない為、一番悩まされるのが会話ネタだと思います。

初対面での会話は第一印象を決める重要な要素で、相手との距離を縮め出会いの確立を上げる為には楽しませて盛り上げていきたい所です。

そこで今回は、初対面の女性と会話をする場合の会話ネタに関してお話していこうと思います。

会話をする相手が男性女性に関わらずですが、会話の始まりにまず挨拶をする事は会話の成功率を上げる非常に重要な役割があります。

なぜなら、挨拶は万国共通の礼儀にもなっており、特に初対面の相手に対しては警戒心を解く心理的効果があるとか言われていたりします。

何より女性がもっとも嫌う行動の中の1つに挨拶をしない人という項目が入っているので、コールが繋がったらまずは挨拶をするように心掛けると良いでしょう。

コールが繋がり開口一番に「エロ電話しよ？」とか「連絡先教えて？」なんてのは論外だと思います。

テレクラやツーショットダイヤルなどで、会話に詰まってしまい放送事故･･･こんなような経験をした事はありませんか？

初対面の相手と話す事というのは、意外に多いようで少なかったりします。

キャバクラやガールズバーなどは完全にお仕事の延長線上なので、女の子も積極的に会話をしてきてくれますが、一般の素人女性はそこまで積極的に絡んできてはくれないのが現実です。

基本的に会話に詰まってしまうのは、連想ゲームが出来ていないのが原因です。

お互いにワードを出し合い、それに対して会話を繋げていく事が出来れば、ずっと会話をする事が出来るでしょう。

通常であれば、これだけで会話ネタの広げ方としての話は終わりなのですが、こちらから積極的にワードを出しても会話に乗ってこない女性が多く、結果的に会話に詰まってしまう事があります。

そんな時の為にいくつか自分が得意とする会話ネタをストックしておくと良いでしょう。

一口に面白い会話ネタと言っても、知識量やお互いの共通点など指標が無いと非常に難しく感じると思います。

そんな時には、手頃な自己紹介ネタなどを追求して行くと良いかもしれません。

自己紹介ネタの代表的なものとしては、名前、年齢、血液型、誕生日、出身地などがありますが、この中でもっとも会話が広げやすいのは出身地でしょう。

出身地では、その地域の特産や名所などについて聞いてみたり、観光地などの有名な場所であれば「旅行したいと思ってたんだよね！」と言ってみるのも良いかもしれません。

ただし、地域ネタの注意点としては、詳しくどの辺りに住んでいるか聞かないようにして下さい。自宅の場所を知ろうとしてるんじゃないか？と要らぬ不信感を抱かせる原因となります。

次に会話を広げられそうなのは仕事系ネタでしょうか。

仕事ネタの基本は、自分の仕事の事を話したり、相手がどんな仕事をしているのかを聞く事から始まります。

業種によって広げ方もあるかもしれませんが、接客系とかであれば「変なお客さん来たりしない？」とエピソードを語って貰ったりして、相手の愚痴を引き出し共感してあげる事が出来れば、好感度は上がっていきますね。

もしも、お互いに同じ業種であったりすれば、内情を知っているので更に会話を盛り上げる事は容易です。

そして、趣向によっては広げづらいですが、趣味系ネタも鉄板ですね。

好きな音楽や今話題の映画など、お互いの趣味が合えばそこから会話を引き出すだけのポテンシャルを秘めているのが趣味系の話題です。

また、相手の女性が若い場合、個人的に一押しなのはディズニーランドネタです。ディズニーランドネタは季節毎にイベントがあったり、ミラコスタなどのホテルの話など、好きな人であれば、それだけで引き込めるパワーを秘めていたりします。

今回ご紹介した会話ネタは、ありきたりの会話ネタかもしれませんが、沈黙の場を繋いだりするだけの会話にはなるのではないでしょうか。

会話ネタ全般に言える事ですが、基本的には本心じゃなくても良いので会話ネタに興味がある振りをする事と共感する事が重要です。

これは、一種の錯覚のようなものですが、お互いに趣味趣向が同じだと分かると好感度は少なからず上がっていきます。

更に共感される事で、この人は自分の事を理解してくれると感じて、お互いの距離は縮まっていくでしょう。

出会いにおいて、初対面での第一印象の会話で楽しかったと思わせる事がもっとも重要になるので、楽しいと感じさせる会話ネタを常に意識してストックする事をオススメします。