動物系フィルターで鼻を隠して雰囲気美人から詐欺美人へ!

スノー(Snow)アプリを利用している今時の女の子達の詐欺写メを暴け

LINEのプロフ写真やFacebook、Twitterなど様々な場所で、可愛らしい犬や猫やウサギなどのフィルターが掛かった写真を1度は見た事があると思います。

これらの写真は、今人気の盛れる自撮りアプリスノー(Snow)で撮影された写真なのですが、当然出会いアプリなどでもプロフ写真として利用される事が多くなっています。

今回は、今時の若い女性達に大人気である、自撮りアプリスノー(Snow)の詐欺写メを検証していきたいと思います。

元祖詐欺写メと言えば化粧+ポージング+プリクラで奇跡の一枚

スマホなどで撮影する事が出来るのに未だにゲームセンターなどに設置されているプリクラが元祖ですが、プリクラの代表的な補正効果は、デカ目、美肌、小顔の効果があり、最近では全身写真で足が長く見えるような機種まであります。

私が若い頃には仲間内で、知り合いの女の子に合コンをお願いして開催していましたが、当時は写メなんてなくプリクラが写真代わりとして使われていました。

しかし、そのプリクラは現在のものと比べても画質が悪く、実物が雰囲気系だとしても非常に可愛く写ってしまう為、合コン当日に顔合わせをすると『こんな奴いたっけ・・・。』状態になる事も珍しくありませんでした。

スノー(Snow)を利用した奇跡の一枚を暴け!

テレクラなどで女性と連絡先を交換してお互いに写メを送りあうと、スノー加工された可愛らしい写真が送られてくる事がありますが、多少の不細工でも奇跡の一枚フィルターが適用されて『ん、まぁまぁいいかも?』と納得させられてしまいます。

スノーでは、基本的にデカ目、小顔、顎縮小などのいずれかのフィルター効果が適用されて撮影されますが、詐欺写メを作成する場合に、もっとも重要なのが目と輪郭です。

上記の写真は、基本的なデカ目、小顔、頬が赤くなるフィルターが適用されています。

修正前の女性もけっして不細工ではありませんが、修正後の方がふんわり系の可愛い系の写真になっています。これを見せられ待ち合わせ時に顔合わせをしたら『誰だこいつ・・・。』と思わざるを得ませんね。

美人系フィルターは原型を留めていますが、厄介なのは動物系フィルターです。

上記の写真は、残念美人として有名な女性ですが、基本的に動物系フィルターは、デカ目で鼻が隠れるのが特徴なフィルターです。

特徴的な鼻を動物の鼻に置き換え、デカ目で輪郭を整える事で残念美人から、ただの美人へと修正する事が出来ます。

最終的には詐欺メイクを見極める訳だが・・・。

しかし、スノーアプリを利用した写メ詐欺を見極めたとしても、最大の難関でもある化粧詐欺が残されています。

セックスをするだけであれば、化粧を落とした顔が不細工であろうと気にしないかもしれませんが、お泊りやセフレにしようとした場合には躊躇してしまいますね。

この詐欺写メは、一時期ニコニコ動画などで有名になり一般的にも浸透していきましたが、男性の視点から見ると見破る事は非常に難しいですね。

もしも、どうしても気になる!という人は、つけまつ毛を利用した一重から二重の変化、カラーコンタクトなどの黒目増量などに気を付けてると良いかもしれません。

今回のまとめ

これらは、スノーアプリのみを使用して作成していますが、出会いアプリやライブチャットアプリでも、プロフ写真にスノー写メを使っている女の子達は多いので見極めるのは非常に難しくなってきていますね。

なので、補正効果を見越して予想を立てておく事で、実物とご対面した場合のガッカリ感が軽減されるのではないかと思います。

しかし、博打をする必要もないので、スノー写メを載せている女性は対象外として、スルーするのが一番てっとり早いかもですね。

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